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雨傘ではなく、帽子タイプ。
江戸時代、雨や雪の日の必需品。
夏の日よけにしたり、そっと顔を隠したり、
いろいろな目的で使われていました。



時代劇を見ていると、
お忍びの時のお奉行様は着流しで深編笠。
捕物に出向く際は紋入りの陣笠。
頑丈な陣笠は頭を守るヘルメットにもなります。



山道に突如現れた、虚無僧姿の悪人集団。
全員が不気味な饅頭型の網代笠。
呪いの言葉を吐きながら主人公に襲いかかったりしますが、
視界が遮られる網代笠での格闘は不利な気がします。



佐伯泰英さん
「吉原裏同心シリーズ」
第7巻 枕絵
第8巻 炎上
第9巻 仮宅



~田沼意次が失脚し、
老中首座として松平定信が政権を掌握。
実は松平と吉原には深いつながりがあった。



陰謀、大火、拉致、襲撃。
吉原の治安を全力で守る、神守幹次郎の、
薩摩示現流と眼志流居合が今日も冴えわたる。~



主人公の神守さんは浪人なので、
総髪で着流しというラフなスタイル。
仕事の都合により菅笠や一文字笠を身に付けています。
どちらも、時代劇でよく見かける代表的な笠です。



何気なく、一文字笠を検索すると、
通販サイトのアマゾ〇で取り扱っていました。
一個6000円前後。踊りの小道具らしいです。
ランニングの時の帽子に使えそうな気もします。

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Calender