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「吉宗は出てきたけどチャンバラはしなかった」と、
憤慨した声で報告してきた、実家の父。
先日放送されたスペシャル時代劇ドラマ『大奥』は、
思っていた展開と違っていたらしく、父はご機嫌斜め。



父にとって、徳川吉宗イコール暴れん坊将軍。
葵の御紋入りの刀で、
悪人たちを懲らしめる展開を期待していたようです。
最近、時代劇ドラマが少ないので欲求不満なのかも。



「徳川吉宗は何流の剣を使うのか?」
「剣術の師匠がいるだろう?」
「必殺技はなかったのか?」
欲求不満のはけ口がこちらに回ってきました。



上田秀人さん「勘定吟味役異聞シリーズ」
 第3巻 秋霜の撃  
 第4巻 相剋の渦



~六代将軍家宣、逝去。
家宣の墓所選定を巡って、
増上寺と寛永寺が怪しげに動いた。



新井白石から探索を命じられた水城聡四郎は、
自分を見張る男の存在に気付いた。
徒目付の永渕啓輔であった。



七代将軍となった家継はわずか五歳。
次の将軍職を狙って暗躍する、尾張と紀州。  
豪商・紀伊国屋は柳沢吉保と密談していた。~



主人公の水城聡四郎の剣は一放流。
間合いが極端に狭いという特徴があります。
有名ではない流派ですが、実戦向き。
自らの剣技で何度も窮地を潜り抜けています。



さて、徳川家のお抱え剣術指南役は柳生家と小野家。
それぞれ、新陰流と一刀流です。
「歴史群像シリーズ日本の剣術」という本を発見。
早速読んで、詳細を父に報告しなくては。

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Calender