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半分、半分


ドラマや映画の宣伝で、
原作は「〇〇〇〇」と紹介されると、
その本がどうしても読みたくなります。
矢も楯もたまらず、その日のうちに買いに行くことも。



放送や公開前に原作を読み終えてしまう方は少なくないと思います。
テレビ局や映画制作に関わるプロの方々が読んで、
「映像化したい」「これはいける」と感じたのだから。
たぶん面白いから読んでおこうというのが半分くらい。



実際に本を読みながら映像シーンを思い描くのも楽しそう。
「この場面は絶対に使いたい」と思ったり、
「ここはどんな風に描くべきか」と想像したり。
仮想ビジュアルを堪能したいのが残りの半分かと。



海堂 尊さん「ブラックペアン1988」



~新人外科医としてスタートしたばかりの世良。
勤務先の東城大学附属病院では失敗の連続だが、
サッカーで鍛えた精神力で乗り越えようと奮闘している。



大学病院に新しく着任したのは"帝華大学の小天狗"高階。
手術中、縦横無尽に動く手が何本にも残像として見えることから、
"阿修羅"とも呼ばれている。



その高階が持ち込んだのが、自動吻合器"スナイプAZ1988"
難しい食道癌の手術をすべての外科医が、
簡単にこなせるようになる、という触れ込みである。



高階の主張に異を唱えるのは"オペ室の悪魔"渡海。
マイペースな行動、傲慢な性格、協調性は限りなくゼロ。
しかし、彼は手術成功率100%を誇る天才外科医である。



世良は、自信満々の高階、奔放な渡海に興味を抱く。
そんな時、渡海は外科医局のトップ・佐伯教授に関する、
驚くべき過去の事実を世良に告げる。~



ドラマ版では医療の社会問題にも言及するようです。
でも一番の見どころは"悪魔"と"阿修羅"の天才同士の対決。
佐伯教授の熟練高度テクニックも絡みそうです。
世良さんが走り回る姿も外せないでしょう。 



と言いつつ、本を読んでしまうと安心してしまい、
テレビ放送を見逃してしまうかも。
いやいや、せめて半分、30分間は観なくては。
新しい朝ドラも、半分どころか3割くらいしか観ていないし。

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Calender