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共通の人



本のカバーは外して読んでいます。
カバーデザインを覚えていないことも、しばしば。
それではデザイナーさんに申し訳ないので、
読み終えたら、きちんと鑑賞することに。



カバーが二重になっている本があります。
この作家さんは○○賞を受賞しました、とか。
映画化決定、○月○日全国公開、とか。
従来のカバーと同じ大きさの宣伝用カバーが掛かっています。



2週間前に読んだ本と、4日前に読み終えた本。
どちらも今年、映画化されています。
上のカバーは映画の宣伝デザインになっていて、
同じ俳優さんが、息を吐き切ったような表情で載っていました。



佐藤泰志さん「そこのみにて光輝く」



~群れることを拒み、仕事を失った達夫。
テキヤ稼業だが、植物や子供にやさしい拓児。
水商売で家計を支える、拓児の姉・千夏。



多くの人が訪れて去ってゆく北の観光地・函館。
彼等の住む町に、彼等の魂に、
光が輝く日はいつか訪れるのか?~



湊かなえさん「白ゆき姫殺人事件」



~『ネットに容疑者の実名が載ってたね。例の美人OL殺人事件。』
『会社名とか、出身地も、全部バレバレ。』
『同僚だってね。その日から消息不明ってことは、やっぱり?』



容疑者や被害者について語る、同僚、上司、友人、地元の関係者。
取材した内容をコミュニティサイトで拡散させる、フリーライター。
証言の中に人の心に潜む悪意がじわりと滲み出す。~




この俳優さん、もとはモデルや音楽活動をしていて、
出演俳優と音楽監督を兼ねたり。
中学高校時代は陸上の800mの選手だったそうで、
駅伝の映画では時速25~30キロで走りながら演技をしたり。



驚いたのは、歴史大河ドラマで会津藩主を演じた時のこと。
幕末なので松平容保公の写真は現存しているのですが、
うり二つなのです。逆に、その写真を見れば、
『あ、あの人。』ってすぐに分かるくらい。

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Calender