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当たり

 

『ご当選おめでとうございます』
届いた宅配メール便を開けると、当選のお知らせと図書カードが。
昨年12月、近所のクエ○ト書店で応募した『倍返しキャンペーン』。
まさか当たるとは。全国で1000名しか当たらない狭き門だったのに。

 

ソント○のジャムボックスも、
山崎パ○のお菓子詰め合わせもハズレ。
でも、ジャムやお菓子より図書カードの方が断然ハッピー。
これでこころおきなく本を買い漁ります。

 

海賊と呼ばれたほうにしようか、海賊の娘のほうにしようか、
宮部さんの新刊が面白そうだし、万城目さんの忍者モノも楽しそう。
やっぱりダメ。目移りして決められません。
ここは身分相応に、お馴染みの文庫コーナーへ。

 


佐伯泰英さん「居眠り磐音 江戸双紙~43巻 徒然ノ冬、44巻 湯島ノ罠、45巻 空蝉ノ念~」

 


年末年始にかけて当シリーズは続けて刊行されていたのですが、
(ボクシング中継とボクシング本に浮かれて)失念していました。
まとめて3巻購入。支払いはもちろん当たった図書カードで。
42巻で少し復習してから、43・44・45巻へ。

 

刊行されるたびにせっせと読んでいると、いつのまにか45巻に。
41巻の大菩薩峠を抜いてしまいました。
と、巻末に佐伯氏のコメントが載っていました。
あと5巻くらいで完了する予定だそうです。

 

45巻の締めくくりは「天明四年弥生三月二十三日のことだった。」
何だか思わせぶりな文章で気になりました。
調べてみると、この翌日は若年寄の田沼意知が江戸城で襲撃された日。
この日を境に、天敵・田沼親子は失脚への道を転げ落ちるのです。

 

天明六年八月には将軍がああなって、
それで田沼意次がこうなって、
翌年は松平定信がそうなるわけで。
いよいよクライマックスが近づいてきたという雰囲気です。

 


ところで。3冊分の本代を支払った際、
店員さんに例の当選のお知らせをお見せました。
「すごい。おめでとうございます。これからもウチをごひいきに。」
もちろんですとも。これからも本はクエ○トで。単行本ばかりだけど。


 

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Calender